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酪農
千葉県酪農のさと
チバケンラクノウノサト
日本酪農発祥の地
駐車場有(無料)
安房の曲がりくねった山あいの道を山を越えて谷を越えてちょっぴり人里離れたところに酪農のさとはあります。360°山に囲まれた牧場は牧草の斜面が広がりそばに小川が流れています。登っても登っても広がる牧草地はさながらハイジの世界でしょうか?その斜面に真っ白なヤギが放し飼いになって跳ね回ったり、草を食べたり・・・
場所
最寄り駅:安房鴨川駅
JR安房鴨川駅より、車で約30分。
電車をご利用の場合 ●JR外房線安房鴨川駅下車、金束または平塚行きバス「長狭中学校前」下車、徒歩1時間 ●JR内房線館山駅下車、大井行きバス「細田」下車、徒歩20分(便数少ない) ■ お車をご利用の場合 ●国道128号線(館山方面から)→国道410号線→嶺岡乳牛研究所そば ●国道128号線(鴨川方面から)→長狭街道(鴨川・保田線)→嶺岡乳牛研究所そば
[駐車場:普通]
110台
[駐車場:大型]
6台
千葉県酪農のさと
酪農発祥の地を記念するとともに、酪農家や一般の方々に酪農についての歴史や理解を深めていただくための場所です。
こぶのある牛 「白牛」
牛といいますと、まず思い浮かぶのが白と黒の模様ですが、白牛は名前の通り模様のない白い牛です。
日本酪農発祥の地
日本酪農発祥の地の記念碑です。酪農のさとの隣にある千葉県嶺岡乳牛研究所の事務所入り口にあります。 白牛は嶺岡で飼育され、数を増やしました。 白牛から搾った牛乳で「白牛酪」という乳製品を作りました。この牛乳を使って乳製品を作ったことが、現在の日本の酪農へとつながっていったので、嶺岡が「日本酪農発祥の地」といわれています。
ヤギとあそぼう♪
深緑の山並みの中に「酪農のさと」はあります。そこだけがぽかんと牧草の斜面になっています。牧草の中、ぽつん・・ぽつん・・と白いものが動きます。
おすすめコメント
◇白牛酪(はくぎゅうらく)◇ 白牛酪は、白牛の乳を加工した乳製品で、バターに似たものだということです。
メニュー・コース
(1)「酪農発祥の地に関する展示」 桃井寅(もものいのいん)著の白牛酪考、房総叢書等の文献による白牛酪の製造、嶺岡の牧の歴史、江戸雉子橋までの白牛の運搬、嶺岡の牧を支配した牧士(もくし)のこと等古文書による展示。 (2)「乳牛改良の足跡」 安仲就文(鳥取より安房へ招へい)による乳牛のホルスタイン種への統一の努力、乳量による検定事業の開始、各種乳牛共進会の開催等明治から現在までの資料展示。 (3)「酪農器具の展示」 古くより使われていた酪農器具やバター・チーズの製造器具・牛の玩具等を展示。 (4)「ふれあい広場」 牛に胃が4つあることを模した芝生広場・休憩場及び丸山川を石組みで散歩出来る遊水施設。 (5)ふれあい動物 白牛(ブラーマン種・こぶ牛)4頭、他にシバ山羊26頭が放されふれあうことが出来る。
住所 |
〒299-2507 千葉県 南房総市 大井 686 |
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TEL | 0470-46-8181 |
FAX | 0470-46-8182 |
メールアドレス | info@e-makiba.jp |
アクセス |
JR安房鴨川駅より、車で約30分。 電車をご利用の場合 ●JR外房線安房鴨川駅下車、金束または平塚行きバス「長狭中学校前」下車、徒歩1時間 ●JR内房線館山駅下車、大井行きバス「細田」下車、徒歩20分(便数少ない) ■ お車をご利用の場合 ●国道128号線(館山方面から)→国道410号線→嶺岡乳牛研究所そば ●国道128号線(鴨川方面から)→長狭街道(鴨川・保田線)→嶺岡乳牛研究所そば |
営業時間 | 09:30~16:30 (入園は16:00時まで) |
休業日 | 毎週月曜日※月曜日祝日の場合、翌平日 年末年始12月29日~1月3日 |
パーキング |
[駐車場 :普通]110台 [駐車場 :大型]6台 |
料金 | 無料 |
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